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湘南大磯のヨガスタジオです。元気なココロの処方箋。

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帰国しました(*´∀`)!(移動編)

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サワディーカぁ
先週帰国したタイの旅の中で、いちばんもらったもの。
「勇気」
ちょっとだけ、強くなれた気がしています(*´∀`)。

〜以下、写真でお伝えしてゆきます。〜

 

今回の飛行機、往復LCCエアアジア

往路:成田→バンコクスワンナプーム
復路:バンコクドンムアン→マレーシアクアラルンプール→羽田
こういうメチャクチャなルートにはなりますが、往復の飛行機おひとり¥39000ほどでした(コロナで燃油料が爆上がりしてましたが、だいぶ航空料金も戻ってよかったです。)

ちなみにLCCは、ドリンクや食事サービスも有料なので、こっそりおやつとコーヒー持って搭乗させていただきましたよ。

ちなみに、携帯電話。現地の空港でも買えますが、事前にamazonさんで購入しシムフリーのスマホでこういうSIMカードを入れ替えると現地での電話番号がもらえてwifiなくてもネット利用OK。(タイでもLINEが使えるので、あまり現地の電話番号使うことはないけれど、アプリの登録とかで必要になるときもありました。)

 

着いたバンコクは、およそ4年ぶり! 気持ちがゆるむー◎


街は進化し変化していました(伊勢丹がなくなってた。。)エネルギッシュなバンコクの大渋滞は変わらなかったです。
熱帯の雨季のタイ、大都市バンコクよりもこの間の日本の猛暑日のほうが、キツイ気がしますが。。ご自愛ください。

バンコクでは、都心からちょっと離れた”ノンタブリー”というかなりローカルな場所に2泊しました。

部屋のTVに、外国語チャンネルがないことで気づく。このエリア、タイの地方の雰囲気マックスにより、気持ち高まる!!

駅周りをちょっと歩いたら、こんな感じ。こういう足踏みミシンがまだまだ残っているところに、キュンとします。

 

そんな場所からも都心までは電車も地下鉄もバンバン走っているので、バンコクはやっぱり大都会です。

チャオプラヤ川は田舎も都会もつないでいるので、のんびりと、船で移動しましたよ。

以前、水しぶきバンバンかかる船も乗りましたが、この船は往復とっても穏やかでした。

川から見る流れる景色。ずーーっと見ていられるのです。頭の中がとっても心地よい。

こちら、この船のチケット料金収集確認のおばちゃん(床に座ってお金数えていますwww)

私の好きなバンコクの移動方法、ランキングNo1「バス」!
基本ドアを開けたまま、爆音爆風、爆走します(エアコン車は締めてくれる)今回も乗れました!変わっていなかった!最高です!!

 

今回の滞在地は北の古都チェンマイ。中部のバンコクからは、移動は”列車”にしました。

所要時間は13時間かかるので、夜に乗って朝に着く”寝台車”です。

夜通し、エアコンガンガンにきいているので、寒いです。(上段には窓もなくエアコンの風が直で当たるという噂で日本人には眠れないらしい。適度に防寒必須。)ここは下段で、きれいなシーツとブランケットもくれるので快適でした。

寝台車って、とってもロマンを感じます。旅情、満点!!!!

 

ヨガで滞在していたチェンマイの町は、あまり大きくないので、荷物がなければいつも歩いていました。

歩くスピードって、いろいろな発見があります◎

そうそう。小林聡美さん主演の「プール」っていう映画の冒頭で出てくる涅槃像のあるお寺。

足元に、猫(ΦωΦ)!!

旧市街の中にあって、オレンジの袈裟を着たお坊さんがいつも外に居て、ちいさなかわいいお寺でした。ふらっと散歩がいつも楽しませてくれました。

最大のお助け移動アプリ!!
チェンマイの荷物を持った際の移動やちょっと遠い場所には「ボルト」という配車アプリを利用。

上記、「2分で到着します」
「ホンダのグレーのバイク「ウェーブ」ナンバー」の画面。

オーダーをしてからもきちんと確認できるから、まったくトラブルはなく、見知らぬ土地で私を迎えに来てくれるなんて夢のようです。(寄り道してて来ないとか、運転がひどいとか、条件外のことをすると自分の評価が下がるので、みんな良好です)

オートバイ、一般車、グラブタクシーの順で値段は上がります。バイクが台数も多く短時間なので、一人だったしバイク利用しました。(が、同乗者用のヘルメットは持ってる人がほとんどいないので、落下したら自己責任です。)

 

北のチェンマイから中部のバンコクへ戻る国内帰路は、飛行機にしました。
1時間ちょいの空の旅。(列車は13時間ですから〜〜)

これ、タイのLCC航空会社、ノックエアー。ノックとは”鳥”
・・・見えますか??・・・クチバシあるし顔になってるw
こういう適当というか、おあそび大好きなところ、タイの大好きなところです。

 

帰国中飛行機からの、西の空。

海外旅行をしないコロナの時間で、英語力が確実になくなっていました。我流のタイ語も混ぜて、体当りしてやってきました。
耳を傾けてくれる方が多かった。
私はどんなときでも、どんな場合でも、手を差し伸べられるだろうか。日本も、優しい国でありたい。

帰国して思うのは、どこにいても「風」が吹いているということ
強風の辛い向かい風、微風の快風。
それを良く思うのか、不満に思うのか、それは自分次第。
涙の出そうな向かい風も、方向変えると順風の追い風になってくれるのだから。

Om shanti

meeee

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