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湘南大磯のヨガスタジオです。元気なココロの処方箋。

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Nepalの旅2025!Aryurveda 買い物編

更新

ナマステ~

ネパール、首都カトマンズと第二の都市ポカラの町をよく歩きました◎

今回は、ネパールで出会えたもの、探したもの、購入したものたちを紹介してゆきます。

 

・ネパール女性の赤いブレスレット「チュラ」

はじめに泊まった宿の朝食係のかわいいスタッフ女性が、手首に赤いブレスレットを重ねてつけていて、真似したい!と探し始めました。

見つけたお店で、即購入!動くたびにシャラシャラと優しい音が鳴るので気分が上がります!

ガラスでできていると聞いていた「チュラ」
はじめはおそるおそるつけていましたが、かなり頑丈です◎

けれど、硬い床に落としてしまったときに軽やかな音を立てて割れましたので、やっぱりガラスなんですね〜。プラじゃないので安っぽく見えないし、本当に美しいんです◎

夏が来たら、またシャラシャラ歩きたい。

 

・ネパールの目、石彫マグネット。

石を彫る。よーく見ると手彫り感が見えて、仏陀Buddha eyes)を購入。
私の父の実家も石工さんだったそうで、職人さんの真剣な姿を勝手に想像してしました。

世界を見通す力、調和、そして第3の目(知恵の目)なんですって。今日も自宅の冷蔵庫で目を光らせてくれています。キッチンドリンカーのワタクシをお許しください。

 

・ローズウォーター(化粧水)

大陸では、やはりお肌が乾燥するんですね。。持っていった超小ボトルの化粧水では全く足りず、バラ水を購入。朝も夜も華やかな香りをバシャバシャつけて、肌荒れなしでした。インドや中東ではバラ水、使っているようですね〜

 

・Vicco (歯磨き粉)


ネパールでは自国の製品よりもインドの輸入品を多く見かけますが、インドルピー表示も、ネパールルピー換算されてしまうので割高に感じます。

インドに居るときには必ずお世話になる歯磨き粉。ビッコ?ビコー?
見つけました!出会えてよかった。茶色っぽい黒っぽいこの歯磨き粉、なんともいえないハーブの香りの中毒者です。新大久保のインド輸入ショップでもたまーに見かけることがあります。

 

・助かります!フットクリーム
インドで超有名なヒマラヤブランド。化粧品から健康食品、医薬品までいろいろカバーしてくれています。


かかとが悲しいほどにがさがさになってしまう私に、このフットクリームは救世主。毎日、塗り塗りして助けられました◎
素足にサンダルで外を歩くと、足の裏は黒くなりますよね。
ちなみに私の主観ですが、足汚れ度数を表してみると、「ネパール20」「インド95」「日本2」って感じです。
(日本って、本当にキレイなすぎる国なんですよ。。。)

 

・やってみたかったの!炭の化粧水マスク

黒いマスクは、まぁ

 こうなりますね◎

 

 

ここは、めっちゃおいしい「ラッシー」の大人気店!

ネパール語、読めませんが「大きいラッシー」「小さいラッシー」しかないので
お金渡して、すぐにもらえます。

男の人は、万国共通の「シャツにパンツ」の人が多いですが

ネパールの女性は「クルタ・スルワール」

長めのチュニックに、パンツかレギンス。ショールも必ず必須です。ショール好きな私は、大好きな格好です。

年配の方は、一枚布の「サリー」も多いです。

若い子は、ジーンズにTシャツスタイルもみかけますが、まだまだ民族衣装が見られてホッとします。

日本人は着物の文化を脱いでしまったから、使いやすくリメイクして着物を身に着けていきたいなぁ。

 

 

カトマンズのオールドシティー

一気に下町っぽさ全開に、バイクの音と排気ガスでいっぱいの町。
肉屋、野菜、豆、スパイス。地面に座り込み、カオスな世界に生きるチカラがいっぱいで、歩いているだけで元気になります!

アーユルベーダの病院へ行ってデトックスの施術「パンチャカルマ」を受けたかった、その病院の近くにあったアーユルベーダの薬局

ずーっと欲しかった、液体のシラジット!購入しました。

シラジット(Shilajit)ちょっとだけ説明
紀元前3000年のインダス文明までさかのぼり、別名も豊富で「ヒマラヤの神秘」「ミネラルの宝庫」「山の征服者 」「弱者の破壊者」

ヒマラヤなどの高山地帯で採取される天然の樹脂状物質で、アーユルヴェーダで滋養強壮、疲労回復、エネルギー増進、アンチエイジングなどに用いられてきた重要な伝統ハーブ(ミネラル物質)です。

私は「ドーピング剤、ミネラル爆弾」と呼んでいます。飲むと驚くほど元気になれるので。
私は冬にはあまり貧血症状出ませんが、夏はクラっとするときによろしくおねがいします。

 

・出会っちゃった!ヤクの大判ストール

ネパールといえば、冬小物! 日本で使える羊のフェルトや、ヤクの製品探していました。

私は、首の周りになにか巻いておくと安心するので、ヨガマットを超えるサイズの大判ストール◎

(牛科のヤク、こんな感じのウシさんです。写真お借りしました。)

チベット高原を中心に、標高4,000-6,000メートルにある草原、ツンドラ、岩場などに生息するマイナス40度の厳寒でもOK! なヤクさん、生命力すごいですよね。。

 

こういうショールのお店、数え切れないほどカトマンズにあるのだ。

「深い深い青」の大人っぽいショールを探していたのに

超大量のストックの中から、一枚

この子の色に魅せられてしまって、どうしても欲しくて一枚決めました。

たしか400円くらい、めちゃくちゃあたたかく肌触り抜群なんです!
荷物の重量制限がなければ、スリッパも帽子も手袋もセーターもほしかった!

 

「どれがいいんだろう」数え切れないほどあるお店の中から、旅行客がお店に入るのは一期一会。
「Just looking,thanks」と言って見るだけ見て触るだけ触って、買わずに出る観光客の相手に疲れた顔をしている店主も多い。

私まったく、買うつもりなかったんだけど出会えちゃって。

 

このおじさんとの話も本当に面白かったんです◎
2人で椅子に座りながら、家族の話から、宗教の話になって
「私は仏教だよ」と言ったら(ネパールで「無宗教」は「ひとでなし」の意味と聞いていたので海外では”仏教徒”と言っています。)

おじさんは「俺はヒンズー教だけど、仏教寺にもよく行くし別にどっちだっておんなじようなもんだよな、ガハハハ」と豪快に笑いあい

「宗教」「国境」という言葉にどこかビビる私に、最高にマイルドなやさしい言葉をくれました。

世界中の人々が、それを言えればいいのに。
「意見が違う人」も、敵じゃないのに。

意見の食い違いには、「あ、あなたはそう思うんですね◎」
それだけのことなんだよ、と
ヨガが教えてくれました。

(マシンガンぶっ放す前に、笑顔でそっとしまっておきましょう。)

 

Om shanti
meeee

 

 - 海外ヨガ

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