ついに、出会えた◎!!
更新
ナマステー
前回紹介したウダイプルから
プシュカルという町に移動しました。
前から訪れたかったプシュカルの町!
熱心にお祈りをする方々も訪れる湖。
お祈りの儀式、プージャも頻繁に見かけます。
一方、町の女性がとても華やかに色鮮やか!
ロングスカートにショールでかっこいい女性が多い
今回のラジャスタン旅の目的の一つ
ラジャスタンの踊りを習ってゲットすること!
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・・・実はインドへ来る前に、コンタクトを取らせていただいていたダンサーさんがいたのですが、私の旅程日程が変わり続けたこともあって私の予算もあって家族との合流する日程も重なって・・・
私の「たぶん」が彼女の「たしかに」に、なってしまっていたことに気づけなかった。
よって、彼女と彼女をつないでくれた方を傷つけて、迷惑をかけてしまったことがあった。
このプシュカルの優しい夕日を浴びながら、懺悔しました。
”旅をしながらの約束” って、難しいなとも学びました。
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さて
強い日差しは、スカーフで防ぎ歩きます。
私は、全身コットンづくめ。ははははは〜。
これくらい派手な格好でもこの町では All OK!!
これ以上にぶっとんでる欧米さんでいっぱいですから〜らららら
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着いてすぐ
ラジャスタンのCDを買った
その直後にこのRaviさん現れ
ラジャスタンダンスやいろいろ
私にいろいろ教えてくれたのだ◎
ラジャスタン音楽イベントプロディーサーであり
フードブロガーでもある一面も好印象◎ 感謝です。
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◎いつもレッスンさせてくれたお寺、オールドランジ・テンプル
夕方からのカルベリアダンスレッスンを提供してくれていたのは
コリーナシャクティさん
http://www.colleenashakti.com/drop-in-classes/
彼女らの支えがなければ、私はもっともっと遠回りすることになっていただろう。感謝だ。
こちらがRaki Kalberiaさん、ダンスの先生ね。
とてもチャーミングに踊るのが、カルベリア◎
毎日一時間づつ、レッスンをしてくれた。マンツーマンの日も結構あった。
あまり笑わないけれど彼女の付けていたアンクレットが思いのほか重く
「超おもいよ〜」と私が言ったのが気に入ったのか
外すたびに「ちょーおもいよー」と、おちゃめなRaki。
そして、レッスン場にはいつも彼がいた。
彼女の夫、Shadu
私達が爆音で、踊って汗を流している間も全く 全く見向きもせずに
いつもいつも寝ていた。。・・・Thats real Gipsy soul !!!
そんな彼らのハッピーな顔は、家族といるといつも見ることができる。
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そんなレッスン場には、時にいろいろな人がやってきた。
しびれる程にキレた音楽!Rajastani楽団の、Chugge Khan!!
盛り上げ方とか、最高だったわ!
動画もアップしたいです。
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そうそう
週末にRakiが自分の住んでいる村に
私達を 連れていってくれた。
レッスン生徒はもちろん、友達も連れてこいって!
ここ。本当の、彼女たちの暮らしです。
彼女は、過去にワークショップなどで
イタリアにもフランスにも訪れた。
それでも彼女はこの村に住んでいる。
その気持ちも加わり、もっともっと彼女らを好きになった。
作っているのは、「うさぎの煮込み」と「バティ」と呼ばれる団子パン!
「昔は本当に移動しながらの暮らしだった」
と語る動画も見ることが出来た。
この村には、もちろん人が1000人くらい?住んでいる。
けれどもRakiというリーダーがしっかりと管理して外国人を連れてきてくれているので、危ないことはもちろんなく
子供達のダンスがはじまったり 歌や太鼓も普通に流れていた
もちろんお金をくれ、なんて言われることもなかった(感謝で、渡したよ)
「・・・Lazy」とRakiに言われていた 夫のShaduも
立派な馬使いのホースライダー。馬の背で片足立ちしている写真に驚く。
この村の子供達のために学校のような集会所で、教えたりもしていて見た目によらず真面目なんです。
・・・まぁ、
料理しながら、タバコは吸ってるし
酒もガンガン飲んで太鼓叩いて歌ってるし
ひと目なんて、まったく気にしない。
これは真面目か?真面目ってなんだ? いいさいいさ。
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夫、Luisさんも来てくれた〜
Luisさん、子供に大人気〜笑
ポルトガルの彼も大人気〜〜
子供達はみんなみんな 砂まみれになって、転がるように遊んでいた。
(こりゃ、アレルギーアトピーなんて起こらないわな、と内心確信。)
私達の帰りの送迎時、オートバイの燃料がない!と
他の知り合いバイクの燃料タンクから
ほんの3センチ程のガソリンを酒の空瓶に抜き取り(!!!)
私たちは3ケツして 夕日が沈んだ村を後にした。
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無事に帰った宿には、ロウソクが。
おばちゃんが、毎朝お祈りをしてくれて 夜にはロウソクが灯る。
インド家族とのホームステイでは たまに家族同士の叫び声も聞こえてくる
それでも、それが彼らの毎日の暮らし。
その嘘の無い生活に寄り添わせてもらえてることにも感謝でいっぱい。
明日もいっぱい笑おうね。
Om shanti
meeee
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