バリヨガ@Ubud　宿「Yuliati house」

2013/02/14 更新

スラマ・っソレ

（１６：００くらいのこんにちは）

バリのビールは、「ビンタン」が有名です

星　っていう意味なんだよー☆、meeeeです。

バリ島、にて

お得意の　旅のスケジュール

現地解散、現地再集合の計画の　ある日。

山の　ウブドにて　一時解散、　海辺の　サヌールで　再集合のある日。

まる一日の自由行動をもらった私は

ウブドの街中の宿に一泊しました。

ここ、おやど

ここは、ウブド　Tebesaya地区の

「ユリアティー・ハウス」

「Jazz cafe」という、そこそこ有名なカフェの近くにあるので

地元バリニーズに　説明もしやすく

レゴンダンスの名匠の舞踊団

ティルタ・サリ　の　チャーミングな踊り子さんが住んでいるため

踊りのレッスンも受けられる、お宿。

お部屋のドア

借りられる南京錠で、しっかり施錠。

ホットシャワーが使えたことに、感動！

北のウブドは、たまに少々冷えますからね～。。

ヨガスタジオにもシャワーはあるけれど

本当に、ありがたかったなぁ◎

How cute !!

バリニーズの家族も　何組も暮らす

典型的な、バリのお宅であります（笑）

朝の日差しは気持ちよい。

何も、いそぐことはありません

時がゆったりと、流れていました。

そして

言わずに出てくる　バリの朝食といえば・・・

バナナ・パンケーキ！！

うまーい。

この朝食付きで、一泊￥１２５０！！

うれしー。

ガムランも、自由に叩き放題。。

そして上手な方が、必ずいるんですよね・・・。不思議！

なんといっても、ウブドの　ヨガスタジオへ

とても通いやすかったのです◎

「ヨガ・バーン」

バリで一番有名なんではなかろうか・・・という　ウブドのヨガスタジオ

裏口まで、なんと一本道だったとは！！

自転車で坂道を　５分くらいで通えましたよ～。　裏口ね！うらぐちっ！

さらに、もひとつの　ヨガスタジオ

「ラディアントリ―アライブ」までも　なんと５分ほど！

旅するヨギーニの皆さんへ

ここは、すばらしかったです◎

ちなみに・・・　ヨガバーンの

表の　入り口　紹介。

jl.Hanoman 　ハヌマン通りからは

この看板　一番上のものが　「Yoga burn」です！！

ここの小道なので

行く方は　どうぞ　この看板　おみのがしなく！！（２０１３　Feb現在）

（私は何度も見過ごしていて　結局裏口から、毎日通ってました・・・。）

ちなみに

この日も　レッスン受けていまーす

おいしいパンケーキに　元気をもらい

９：００から１０：３０の　９０分

「Power yoga 」 level2-3

先生は　もちろんアクティブで

アメリカン女性、Denise さん。

レッスンは、そりゃまぁ

私が日頃、好まない・・・

ダイナミックな、パワーヨガ！！

なぜに私、やる気まんまん？？？？

レベルも高いクラスなので

んもー、付いていくので　おもしろすぎる！

男の人も、多かったなー◎

後半は、ハンドスタンド！

練習会（笑）！

もう、日本人の私には　逆立ち状態の

あの　二本の腕で立つ　ハンドスタンド・・・

ちーん

まだまだ練習が必要です・・・。

・・・ありがとう

ヘッドスタンドのその先へ

「行こう！」と、道をいただきましたよ。

あまりにやりきってしまったので・・・

写真は　とり忘れ、ありません。。。。

そうそう

うれしかった、この方

ヨガバーン　の　裏口の敷地で

毎日日に照らされながら、お一人でセメント塗りの　お仕事をしていました。

彼女、英語はわからないんです。

そうすれば私、ここで使うぞ

がちんこインドネシア語！

「スラマっパギ」（おはよ）

「あぱ：カバーる？？」　（お元気？）　「バイっ　バイっ」（うん元気。）

飴をあげて　「テュリマカシ～」（ありがとー）　「サマサマ」（いえいえ）

裏口からのヨガスタジオの入り方を、ゼスチャーで教えてもらったことがきっかけで

うれしい笑顔を　毎日もらえましたよ。

目線を合わせれば　心が通る。

ちなみに、ごはんは　ワルンが一番！！

（ぎゃ！逆光。めんご！）

おばちゃんの家族が　どこでも必ずいるような

このような　あたたかい定食やさん。

表のおかずを指さして

白いご飯にのっけてもらって、ソースかけてくれて

ベンチに座って、ほおばる。

右手で食べるワルン食が、ディープな？　リアルな？　バリのお食事。

（けっこう驚かれるので、人がいっぱいのときにはスプーンとフォークで食べますよ◎）

そういえば、１２年前　この島で

右手でいただく食べ方を

私に教えてくれたのは

ジャカルタ出身のおにーさんでしたね。

おかげで右手食文化　インドでも食せて

今に至ります◎うふふ

ちょびっと　なつかしの

素敵なウブド生活でした。

meeee