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現代の奴隷ランキング、日本は?

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ナマステ〜

wedding

先週のこと。友人の wedding party で踊ってきました◎

いやぁ、踊ることって楽しいねぇ。盛り上がってもらえるのはうれしいねぇ。封じてたパンドラの箱を開けてしまったmeeeeです。おめでとう◎!

 

と 明るいお話はここまで。

最近、アフリカの国々を学んでいます。以下、日本から遠いアフリカの話からここ日本の話です。

 

ルワンダ、ソマリランド、シエラレオネ、ナイジェリア 知らない名前の国がいっぱいあるのだ。。

ルワンダ94年の大虐殺、シエラレオネでは、両親の命を目の前で奪われ兵士になる子供。ナイジェリアでは、強盗にあっても賄賂をもらわないと働かない警察官。国の崩壊という事実。

(・・ずーんと、重い話で すみません)

まず、人間ってここまで酷いことできるんだと、学ぶことばかり。驚きとともに、知らなければいけない事実が多すぎる。

 

19世紀あたりでヨーロッパ勢力が陣取りゲームのようにアフリカに乗り込み 利益のために植民地とし、現地の民族無視で 奴隷貿易の統治してゆき、、もちろん潤うのは勢力のあるもの。

いっぽうアフリカの中では、もともと違う考え方の民族を勝手にくっつけて国にされ、なんとか植民地から独立を果たしても 合わないもの同士の晴れない問題があるのは当たり前だよな。。

内戦続きの野蛮な人々ではなかったと、やっと知ることができた。(ここまででご指摘あればくださいませ。)

 

時は現代。

以下のサイト、お時間ある方 見てみてください。オーストラリアの人権団体が調べた「現代の奴隷」についてです。

(奴隷という言葉に、さらに心沈んでごめんなさい。。)

http://www.huffingtonpost.jp/kanta-hara/modern-slavery-worldwide_b_10259446.html?utm_hp_ref=japan-world

DSCN9852

 安全な国と思われてる日本が、奴隷状態 25位って。。

就職活動で意気消沈している若者も入るし、働くことが難しくて家にいて苦しい方も入るし、自分の休みがないサラリーマンも、両親に寄り添う時間の方も。苦しい時間は奴隷のようだ。

自分の目を覚まさなければ、一生何かの奴隷なのかもしれない。

けれど見方を変えてみたら、選択する自由がある◎ということ。

昔、アフリカ大陸 モロッコのCD屋さんでやさしそうなおじいさんに話しかけられた。「君は日本人か。いいなぁどこへでも行けて。僕はこの街からでることもできないだろうなぁ。」と。

幸せそうな優しい顔のおじいさん。入出国が難しいモロッコ、パスポート問題。年齢。旅費。

一気に感じて、胸が詰まった。このおじいさんのような方が世界中にいるのだ。人の幸せは、外からはわからない。

なのになぜ、持っているはずの宝物がみえなくなってしまうのだろう。夜のポケットにすぽんと落ちてしまうみたいに。

 

ちなみに上の写真は、今年のミャンマーで「お土産売りの商品で遊ぶお土産売りの子供」です◎

なにかを、彼から学ばせてもらいました。ありがとう。

 

meeee

 - ココロの種

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