「平和学」

2016/11/01 更新

ナマステ〜

11月になりました。

先ほど、綺麗な夕焼けに誘われ

海まで歩いてみました。

疲れて眠かったはずなのに、なんだか元気になったmeeeeです。

と、今回は　あまり明るい話ではありませんで。。。。

今日は「平和学」のおはなし。

ヨガでも「アヒンサー」と（非暴力）の考えがあるお話なので

興味がある方だけ、おつきあいくださいね。興味がある方だけで結構ですから〜。だいぶ重めかしら。

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前にもちょっぴり書いたのですが

私は「Days Japan」という雑誌を定期購読しています。

https://daysjapan.net

はっきり言って、問題が重すぎて　時には写真が酷すぎて　雑誌を読むタイムングも選ぶぐらいの時もあるような雑誌。

いい湯だな、あははん主義の私がこんな雑誌を読み始めた理由は、ごまかしていない真実だから。

地球上のどこかで、「え！？？？」と人間として耳を疑う事実があることを知った。そして、なんで知らせてくれないのだろうか、と。だって、テレビじゃもちろんやらないし、ラジオもインターネットでも情報を集めきれないんだもの。

写真家ジャーナリストさんたちの使命が「いのちの尊厳を守る」という “人間として一番大切なはずだったものなのに守られていない” もの。日本では　医療・延命とか　原発・喉頭癌とか　政治・基地とか、の結果の数字や写真で事実を教えてくれている。なのでごまかされる前に、この雑誌を読んでみたくなったのです。

■「人間の命と尊厳」「自然の環境」を守る雑誌。 
■「権力の監視」というジャーナリズム本来の役割を担う雑誌。 
■「差別、抑圧、飢餓、男性の女性に対する暴力」などに取り組む雑誌。
■フォトジャーナリズムを中心にした雑誌。
■世界の最高水準のドキュメンタリー写真を掲載する雑誌。

もし、雑誌に興味があるかた　私の私物お貸しします。又は、二宮の図書館においてあるようです。（ちなみに私はこの雑誌と、なぁんの関係もございませんことをここでお伝えしておきます。）

そして、今月号にチラシが入っていました。

・・・「不安全な人々」報道写真展　

場所：川崎市平和館

（展示自体は　11/12 から 12/11まで行っています）

社会に埋もれがちな一人ひとりの思いや問題を、丁寧に取材している 報道写真家の林典子さん

日時：11/19（土）　14:00 〜16:00

ヨガの後、この展示を見に、お話を聞きに行こうかと思います。

辛いことを乗り越える女性に、会いたい。

・・・「顔を硫酸で焼かれた」写真

・・・「工業汚染地区に住む女性」写真

そのような写真も、彼女はカメラに収めている。

ごめんなさい。

もしも もしも 興味あるかた、もしいれば

お声かけてくださいね。

meeee