くしゃみ鼻水対策「小青竜湯」
更新
ナマステ~
花粉に反応して朝から大きすぎるくしゃみ連発!
鼻水も止まらない日もあって、対策を練っていました。
(ヨガレッスンの日は、ひどくならないのが本当に謎)
ネティポットで鼻うがいしたり
リンパを流すためにマッサージをしたり
体内活性化するために運動(踊ったり)していましたが
集中できなくて、鼻水かんで効率悪い。。。
春に向かい、いろいろ体調の変化を感じていたので、漢方を取り寄せて飲み始めてみました。
各社数種類ありましたが、可愛いものを選んでしまいました(*´ω`*)
小青竜湯(しょうせいりゅうとう)
メンソール配合されてる粉薬で、口に入れたらスーーッとします。
「漢方は飲み続けなくちゃいけない」という人もいますが
私は気になった日に飲んでいるだけなのですが、とても楽に過ごせてる気がしています◎
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
《この薬に出会って勉強したこと》
”くしゃみ鼻水のひどい状態”を
胸から上部に余分な水分が溜まって出る場所なくなってるものが、くしゃみや鼻水の原因。
「体内の水分代謝がうまく機能していない」
と漢方では考えるそうです。
人間の体の70%は水分。
その水分代謝が悪いということは・・・”上半身が泥水ドン詰まりの汚物体”
すっっごいイヤだけど、悲しいほどイメージ湧きました(TдT)。。。
一刻も早く、下水に流したいです。
・・代謝とは
生物の生存と機能に不可欠な一連の化学反応のこと。
細胞に栄養届けてエネルギー作ったり
食べたものを変換させて体内で使えるようにしたり
体内のいらない廃棄物を排出すること
”人間が生きてる”って、すごい働きのもとにあるのですね。
その生きるチカラの、水分代謝がわるければ
内臓(胃、小腸大腸、肝臓、腎臓)の働きも落ちて、消化や吸収も悪くデトックスされず
↓
鼻も詰まって、呼吸器系の肺も働けず、細胞は酸素不足で
↓
37兆個の細胞の酸素不足は不調となるので
↓
皮膚の表面上の機能も低下し、そりゃかゆいでしょうね。。と。
カラダを勉強し続けてくると、少しづつ体内のつながりの理解ができてくるんだ。
自分の不快な症状がうまれても、きちんと原因知って納得できて、改善させる糸口が見えてくる。
ありがたい。
心の勉強と、体の勉強
覚えたことも適度に忘れながら、繰り返して覚え直して
自分自身を、学び続けてゆきましょう(*´ェ`*)
この漢方薬は8つの生薬でできていて
風邪に一撃「麻黄」
体温める「桂皮シナモン」「干した生姜」
抑制させる「リコリス甘草」
知っているものがたくさんある◎
「抗ヒスタミン剤」が入っていないので眠くならない◎
これ、厚生労働省に認められている医薬品でもあります。
春の体調、ゆらゆらゆれる三寒四温。
”改善させる(Doing)”ことも大切だけれど
”そよ風フワリ身を任せるように「ゆだねる(Being)」”ことも忘れずに。
私達が備え持って生まれた最強薬「自然治癒力」が働いてくれますから。
Om shanti
meeee
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