温活Yoga

湘南大磯のヨガスタジオです。元気なココロの処方箋。

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ジャーナリング

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ナマステ~

大気が乾燥しています。乾燥には強い私も、自転車こいでいると口の中が乾いてきて〜カピカピカピ
皆様も、のどの潤いは忘れず こまめに水分とって対策しましょう。
(乾燥地帯はウイルスが頑張れる環境なので、うるおいうるおい風邪対策)

「ジャーナリング」始めて 10日ほど経ちました。
なんとなーく始めてみたのですが、生活サイクルがとっても整っているのです。

 

ジャーナリング、やり方のルールはいろいろあるようですが
私のルールは「朝に必ず書くこと」
それだけ。

このルールだけを決めてはじめてみたら、夜がスッキリと終われるようになりました。
(夜の魔物に取り憑かれて、元気になってしまう負のループからの脱出!)
(朝を迎えるために、夜はセーブできるようになった。夜ふかしさんだったのに、眠くなりました。)
追記で、昼や夜に書き足すこともあるし、長く書く日もあれば5行くらいの日もあります。
こだわらない。

 

もともと、ジャーナリングとは
”自分の頭に浮かんでいることを、ありのままノートに書き出すこと。”
とにかく浮かんだことを書き出していくのが特徴。
内容がポジティブ、ネガティブであるか関係なく、どんな表現であってもよいそうです。

 

大切なのは
ノートを誰にも見せない。
だから安心して、嘘なく正直に書くこと。
上手に書こうとしないこと。
「今の私」を記したノートとの信頼関係が崩れないために、素直に正直にありのままを書くこと。

 

”頭の中のモヤモヤを、言語化して書く”ということがどれだけ大切なことか。
人に話せない、話していない部分の吐き出せる場所が、どれだけスッキリとした気持ちにしてくれることか。
正直に書き出した文字を眺めていると、客観的な気づきが必ず生まれてきて
自分の気持ちを文字を通して、自分自身と向き合うきっかけになることから「書く瞑想」とも言われているそうです。

 

日記って、
出来事を時系列に記録しなくちゃとか、気持ちを考えながらきれいな文章を上手に書こうとするらしい。
上手いこと書かなくちゃ!ってことがもう無理していたのですね。
・・そうだったよ、億劫になって続かないし。

 

ジャーナリングはじめて、気づいたこと。
漢字が書けない。。
・・書けない自分に気づいた。
鉛筆もって文字書いていないんだから、そりゃ当たり前だわな。
漢字調べて書くこともあれば、ひらがな突破するときもある。
こだわらない。

 

自分の感情が揺らぐ傾向が少しづつわかりはじめたり。
頭で考えてる、ちいさな不安や心配事。
書くことで原因となる手がかりが見つけられたり
意外性いっぱいの自分に驚かされたり。
見返したり、見返さなかったり。

 

頭の中を文字化してゆくトレーニング。

これは「人生を生きやすくしてくれる」方法だと思った。
寒くても、空が曇っていても
心にはやさしい朝がやってきています。
良いものに出会えた1月でした(*´∀`*)

Om shanti
meeee

 - ココロの種, 生き活かす、生活のこと

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